Circuit Information
富士スピードウェイ
富士スピードウェイは、静岡県駿東郡小山町にあるサーキットです。耐久レースやスーパーGT、スーパーフォーミュラ、富士チャンピオンレースなど様々なビックレースが行われている富士スピードウェイですが、イベントやレースの他にも、富士モータースポーツホテル(富士スピードウェイホテル)や富士モータースポーツミュージアム、ROOKIE Racingの新ガレージなど様々な施設が隣接し、あらゆる角度からモータースポーツを楽しむことができる施設です。
そんな富士スピードウェイのオーナーはトヨタ自動車ですが、運営会社は富士スピードウェイ株式会社のようです。
富士スピードウェイへは、首都圏から新幹線と電車で約1時間40分、東京ICから車で1時間半、飛行機をご利用の方は、羽田空港から1時間半ほどでアクセス可能です。最寄りの御殿場駅からはタクシーでも20分ほどかかるので、よく調べておくことをお勧めします。タイミングが悪いとタクシーを捕まえるのも一苦労です。
富士スピードウェイ西ゲートに隣接した新たな施設「ウェルカムセンター」では、モータースポーツファンのみならず、大人から子供まで幅広い世代に無料で気軽に楽しめるコンテンツが用意されているようです。また、富士スピードウェイ内にある「モビリタ」は、クルマの限界を体験できるエリアで、10万㎡の広大なフラットコースや滑りやすい低ミュー路などを使って、運転の楽しさを安全に楽しむことができるようです。
さらにレースを観戦しながらテントを張りバーベキューとキャンプが楽しめるエリアがあったり、ホテルの離れに位置しているヴィラには、ドッグテラスやドッグランが設けられているそうです。
富士スピードウェイには、種目や目的別に【レーシングコース】【ショートサーキット】【ジムカーナコース】【マルチパーパスドライビングコース(旧ドリフトコース)】【カートコース】の計5つのコースがあるようです。その中でも一周の長さ4,563mのレーシングコースは、FIAの定めるサーキット規格である「グレード1」を取得しています。
レーシングコースは、世界でも有数のストレートの長さを誇る1.5㎞のストレートと、最大勾配下り10.05%/上り8.88%と高低差のあるコース、コカコーラコーナーなどユニークなコーナー名称が付いた17のコーナーなど特徴的なコースになっています。1.5㎞のホームストレートでは、最終コーナーからの立ち上がり次第で最高速度が大きく変わり、レース中のスリップストリームを使ったエキサイティングな追い越しを見ることができるようです。
また、気軽に富士スピードウェイを楽しめるカートコースは国際レーシングコースをイメージして作られたミニチュア版の富士スピードウェイと呼ばれており、カート体験やドリフト体験など子供から大人まで楽しめるコースになっているようです。初心者のタイム~プロドライバーレベルのタイムまで、分かりやすくタイムの目安が張り出されているので、モチベーションアップに繋がりますね!
各コース図やレーシングコースのコーナー名、コースレコードについては、ホームページに詳しく載っているので確認してみてください。また、貸切やコースの予約もホームページから行えるようです。
レージングコースとショートサーキットでスポーツ走行も可能です。ライセンスが不要な体験走行やオフィシャルカーでの同乗走行、条件を満たしていれば軽自動車でも走行可能です。体験走行の料金は4輪・2輪共に1台/3.300円とリーズナブルなので、チャレンジしやすい点もポイントです。
富士スピードウェイでは、様々なイベントが行われています。例えば、クラシック・ミニ(ローバーミニ)誕生65周年を記念して開催される「クラシック・ミニ フェスティバル2024 富士スピードウェイ」や、ポルシェ特有のドライビングテクニック向上を目指す「富士PTXプログラム」、ワイルドスピード略してワイスピのメンバーがやってくるドラッグレース「FUELFEST JAPAN」、走行経験やラップタイムなどでクラス分けされるフリー走行イベント「オールスタイルミーティング」、ロードバイク・マウンテンバイク等でサイクリングできる自転車走行会「FUJI FREE RIDE」、昨年、ポルシェスポーツカー生誕75周年、911生誕60周年を迎えたポルシェイベント「The Fest. - 75th Anniversary ‒ by EBI GROUP」、レース以外にも縁日が楽しめる「スーパーフォーミュラ夏祭り」などありとあらゆるイベントが開催されています。
イベントカレンダーで、今日なんのイベントが開催されているのかを確認できます。また、駐車場(広場駐車場)や売店、レストラン情報も載っているので、しっかりチェックしてイベントを楽しみましょう!
富士スピードウェイで行われるスーパーGTやスーパーフォーミュラ夏祭り、スーパーフォーミュラテスト、WEC2024、ポルシェレースのポルシェカレラカップジャパンなどの観戦チケットや開催スケジュール、タイムスケジュール、駐車場情報などはホームページを確認ください!また、レース開催に伴い周辺道路は渋滞しますので、渋滞情報も要チェックです。 また、「スーパーGT 耐久」と検索される方が多いようですが、スーパーGTと耐久レースは別になります。
富士スピードウェイに隣接する富士スピードウェイホテルは、静と動が共存する唯一無二にホテルです。レストランやカフェ、アフタヌーンティーなどグルメも充実、その他、ホテルの地下1500mから組み上げた温泉、離れにあるヴィラ、ミュージアムなど魅力の詰まった施設と言えます。
宿泊プランには、食事なしのプランや朝食のみのプランなどがあるようです。予約サイトによってプランの違いや価格の違いがありますので、よく調べて予約するのが良さそうです。 また、JR御殿場駅からホテルまでの無料シャトルバスも運行されている他、バスタ新宿~ホテルまでの高速バス小田急ハイウェイバス(料金大人2,500円)や東名高速道路御殿場ICからの経路、路線バスの時刻表など詳しくアクセス方法がホテルのホームページに載っています!
富士スピードウェイの西ゲートから車で10分程の距離にコンビニや予選日などに富士スピードウェイで車中泊、キャンプをする方の入浴施設として便利な日帰り温泉があります。車中泊をされる方も多くいるので車中泊中のお風呂に困らないで良いですね。
富士スピードウェイの近くには観光スポットも多くあるので、レース観戦後近くのホテルに泊まって翌日は観光するというのもありですね。近くにある道の駅ではお土産やご当地グルメが楽しめます。
富士スピードウェイの駐車場の駐車料金は、4輪2,000円、2輪1,000円で場内駐車場はかなり混雑するようなので、場合によっては場外駐車場を利用しましょう。当日の混雑情報はX(旧Twitter)で確認できるようです。駐車場には、一般駐車場と指定駐車場、バイク駐車場があるので地図でしっかり確認しましょう。
富士山の麓にある富士スピードウェイは天候に左右されやすいため、事前の天気チェックがオススメです。標高が高いため服装指数も調べておくと安心。「富士スピードウェイ 2週間 天気」「富士スピードウェイ Yahoo天気」「富士スピードウェイ ウェザーニューズ」「富士スピードウェイ 気象庁天気」「富士スピードウェイ 今日 天気」「富士スピードウェイ 一ヶ月 天気」「富士スピードウェイ 夏気温」「富士スピードウェイ 路面温度」「富士スピードウェイ ライブカメラ」など様々な検索方法があります。また、突然の雨にも対応できる富士スピードウェイオリジナルのポンチョも販売されているそうです。また、屋根のある日陰で適度に休みながらレースを楽しみましょう。
そんな富士スピードウェイの住所や入場料、走行料金、各種支払い方法などをまとめました!
富士スピードウェイとは
富士スピードウェイは、静岡県駿東郡小山町にあるFIAから最高位の「グレード1」の認定を受けている国際格式のレーシングサーキットです。
1966年に開業し、日本国内の現存するサーキットでは、1962年開業の鈴鹿サーキットに次いで、2番目に長い歴史を持つサーキットにあたります。東京2020オリンピック・パラリンピックで自動車競技の会場として使用され話題にもなりました。
標高545m~580mほどに位置していて、富士山を望むことができる場内には、レーシングコース・ショートサーキット・マルチパーパスドライビングコース(旧ドリフトコース)・ジムカーナコース・カートコースと種目や目的別に計5つのコースがあり、世界選手権レベルのレースや国内トップカテゴリーのレースなどが開催されているようです。
国際的なレースが開催される富士スピードウェイは、少し敷居が高い場所と感じる方もいるかもしれませんが、実は大人から子供までスリルやワクワクを感じられる観光スポットとも言えます。レーシングコースの体験走行やカートの試乗体験、レースが開催されていない時にはキャンプをしながら、レースとアウトドアの両方を楽しむこともできるそうです。
富士スピードウェイって、どこにあるの?
住所:〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694
定休日:不定休
- 整備休業がある可能性があるので、ホームページのスケジュールを確認してください。
営業時間:ゲートや日にちによって異なるようなので、ホームページをご確認ください。
一般窓口:0550-78-1234(平日9時~12時 / 13時~17時)
富士スピードウェイの特徴は?
日本を代表するサーキットのひとつ、富士スピードウェイは1966年に開業し、2005年4月にリニューアルしました。コースレイアウトを担当したのは、マレーシア・セパン・インターナショナル・サーキットやTHE MAGARIGAWA CLUBなど最新のF1サーキット手がけたドイツのティルケ社です。
コースは世界でも有数の1.5㎞のホームストレートをはじめ、高速コーナーから低速コーナーまで多彩にレイアウトされているようです。 広いエスケープゾーンにより、安全性を確保し、さらにコースに沿って周回するサービスロードを完備、レース中の様々な事態にしなえているそうです。
また、最新のコース監視カメラとタイム測定装置に加え、夜間レースに対応するための照明設備や各監視ポストへのLEDパネル型信号機の設置など最先端機器の導入で、安全公正な競技運営が可能だそうです。
富士スピードウェイにはサーキットの他にも、富士モータースポーツミュージアムや富士スピードウェイホテル、トヨタ交通安全センターのモビリタ、ROOKIE Racingの新ガレージなど、モータースポーツ文化を楽しめる多彩な施設が隣接しています。
入場料は?
入場料について表でまとめました!
- レース開催日やイベント開催時は料金が異なることがありますので、直接お問い合わせみてください。
大人(18歳以上) | ¥1,200 |
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JAF会員 SD ゴールド免許割引 |
¥1,100 |
FISCOライセンス保持者 | 無料 |
FISCOクラブ会員 | 無料 |
高校生 | ¥900 |
小中学生 | 無料 |
イベント開催日 | 要問合せ |
どんなコースがあるの?
富士スピードウェイには、種目や目的別に【レーシングコース】【ショートサーキット】【ジムカーナコース】【マルチパーパスドライビングコース(旧ドリフトコース)】【カートコース】の計5つのコースがあるようです。
レーシングコース1番の特徴は、1.475mのホームストレートのようです。また、コース幅も15~25mと広いのも特徴と言えます。
・全長:4.563m
・ストレート長:1.475m
・コーナー数:17
・コース幅:15~25m
・標高:545~585m
- 画像出典:https://www.fsw.tv/guide/facility/racing.html
日本人初ル・マン24時間耐久レース制覇者の関谷正徳氏監修のもと設計されたショートサーキットは、15通りものコースレイアウトが可能なようです。充分なコース幅やセーフティーゾーンを備え、街乗り車両・チューニングカー・カートからミドルフォーミュラまで走行できる本格サーキットで、テクニカルな走行が体験できます。
・全長:810~920m(コースレイアウトによる)
・コース幅:10~20m
・コーナー数:コースレイアウトによって異なる
・直線数:コースレイアウトによって異なる
・勾配:最大下り5% 最大上り8%
・ピット:5m×6.5m×14庫
- 画像出典:https://www.fsw.tv/guide/facility/short.html
富士スピードウェイのジムカーナ専用コースは、JAF公認の約1万2000㎡の広いスペースで、モータースポーツの楽しさを体験することができます。
・広さ:78m×150m
・パドック:駐車台数88台 / サブパドック44台
- 画像出典:https://www.fsw.tv/guide/facility/ghymkhana.html
高速コーナーとタイトコーナーを組み合わせたコースレイアウトは、土屋圭市氏が担当したそうです。ドリフト走行だけでなく各種試乗会でも利用できるそうです。
・全長:629.8m×699.5m
・コース幅:8m
・メインストレート:240m
・パドック:駐車台数63台
- 画像出典:https://www.fsw.tv/guide/facility/drift.html
カートコースは、富士スピードウェイの国際レージングコースをイメージして作られたミニチュア版富士スピードウェイと言えます。
全部で8つのコーナーが設けられていてテクニックが求められる本格的なサーキットで、カート以外にもバイクでの走行も可能なので、定期的にミニバイクやモタードを含むバイクの走行会やイベントも行われているようです。
・全長:520m
・ストレート:128m
・コース幅:10~15m
- 画像出典:https://www.fsw.tv/freeinfo/033856.html
FISCOライセンスの詳細は?
富士スピードウェイでスポーツ走行を行う場合は、必ず「FISCOライセンス」を取得する必要があるそうです。ライセンスの新規取得は当日受付のみのようなので、講習日をホームページで確認しましょう。
簡単に講習会についてまとめました。
・9:00~9:50
・コントロールセンター1F ライセンス受付窓口
- 入場規制日については、東ゲート手前の売札所で受付を行っているようです。入場規制日は走行カレンダーで確認できます。
- FISCOライセンス新規取得受付時に、健康状態など問診票に記入が必要なようです。体温測定は自宅で済ませておきましょう。
・10:00~12:00
・ピットビルA 2F ブリーフィングルーム
- 入場規制日については、東ゲートオフィスで行うそうです。
・12:10~(2.3周程度)
・講習後に、自信の車でコースのレイアウトを確認する走行のようです。ショートサーキットライセンス取得の方も、レーシングコースでの下見になります。
- 下見走行は、コーススケジュールにより実施しない場合もあるようですが、その場合は後日有効な下見走行(体験走行)券が配布されるそうです。
・運転免許証保持者で、かつ心身ともに健康な方
- 18歳未満の方は、必ず下記の18歳未満の方をご確認ください。
- 身体にハンディキャップをお持ちの方は、事前にお問い合わせください。
区分 | 要件 (いずれか1つを満たすこと) |
---|---|
S-4 NS-4 T-4(ツーリング) FS-4(フォーミュラ) SS-4 Drift |
・普通自動車第一種運転免許を所有 ・道路交通に関する条約(ジュネーブ条約)締結国が発行する国際運転免許証を所有 ・在日米軍個人車両操縦許可証を所有 ・日本自動車連盟(JAF)が発行する「限定国内競技運転許可証(限定Aライセンス)を所有 ・日本自動車連盟(JAF)以外が発行するAutorite Sportive Nationale(ASN)が発給した有効な競技参加者許可証を所有 |
区分 | 要件(いずれか1つを満たすこと) |
---|---|
Kart |
・普通自動車第一種運転免許を取得 ・日本自動車連盟(JAF)が発行する「カート国内B」ライセンスを所有 |
・運転免許所
・印鑑
・照明写真1枚(サイズ3×2.5cm)
- 裏面に氏名を記入
・血液型が分かるもの
- RH±まで必要
- ホームページでダウンロード可能
未成年者のライセンス取得について
1)18未満の運転免許証をお持ちでない方は、下記の(1)または(2)、さらに(3)(4)の条件を満たす必要があります。
【条件】
(1)4輪取得希望の方は、JAF限定国内A級ライセンスを取得していること
(2)2輪取得希望の方は、MFロードジュニア以上のライセンスを所有していること
(3)保護者の同意を得ること
(4)19歳になるまで当該運転免許証を取得すること
2)18歳未満の方は運転免許証または、競技ライセンスを所持していても、ライセンス講習会を保護者同伴で受講し、同意書に署名捺印してもらう必要があります。
レーシングコースライセンス (4輪・2輪)
|
入会金¥15,000+年会費¥34,000=合計¥49,000 |
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ショートサーキットライセンス (4輪・2輪)
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入会金¥3,000+年会費¥22,000=合計¥25,000 |
レーシングカートライセンス (カート)
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入会金¥6,000+年会費¥24,000=合計¥30,000 |
- 有効期限は取得日より1年間
FISCOライセンス会員には、傷害・死亡事故等発生した場合支払われる見舞金と、施設破損補償制度(免責あり)の特典があるようです。詳しくはホームページで確認してみてください。
スポーツ走行などの詳細は?
スポーツ走行や体験走行、サーキットタクシーなど様々な走行プランがあるようです。走行料金などをまとめました!
富士スピードウェイの体験走行は、ヘルメットや走行ライセンス不要で走行できるプランのようです。
参加希望の方は、予め申請フォームから「参加日」「名前」「連絡先」などを申込みする必要があるそうです。ホームページで開催日を確認して、申請フォームに入力しましょう。
体験走行開始15分前までに、コントロールセンター1F 走行券窓口にて「体験走行券」を購入する必要があります。
区分 | 料金(税込) |
---|---|
4輪・2輪 (1台) |
¥3,300 |
バス (定員11~29名) |
¥11,000 |
バス (定員30名以上) |
¥16,500 |
- バスでの参加の場合は、事前に連絡が必要なようです。(0550-78-1234)
体験走行開始30分前頃より、コントロールセンター前に案内旗が設置されるようなので、ペースカーの後ろに体験走行に参加する車両を駐車しましょう。
レーシングコースを3周(ストレート2回通過)。体験走行開始時間になったら、ペースカーの先導に続き、ポルシェゲートよりコースインし、走行開始のようです。
- 四輪車については、乗車定員まで乗車可能。(二輪は同乗不可)
- 場合によっては台数制限を行うことがあるそうです。
・レンタカー・レンタルバイクでサーキット走行をされる場合は、所有者の承諾を得ること。
・日本国内にて有効な運転免許証を所有していること。
・フリー走行ではないので、前走者の追い越しは禁止。
・故意に車間距離をあけてスピードを出す行為は禁止。
・自動車専用道路を走行可能な車種に限る。(125㏄以下の小型自動二輪車(NSR125等)、ミニカー、原付は参加不可)
・二輪はヘルメット借用必須
・ベビーシート、チャイルドシートまたはジュニアシートが必要な場合は、各自ご用意ください。
・ホームストレート グリット記念撮影
参加可能台数:5台
参加料:¥2,200-(税込)/ 1台
・ショートサーキット体験走行
参加可能台数:先着10台
参加料:¥1,100-(税込)/ 1台
・場内見学ツアー
参加可能人数:先着10名
参加料:¥1,100-(税込)/ 1台
・レーシングコース体験走行 逆走版
参加可能台数:先着30台
参加料:逆走版¥2,500-(税込)/ 1台
通常の体験走行&逆走版セット¥4,600-(税込)/ 1台
サーキットをオフィシャルカーで同乗走行してみたい!そんな声に応えてできた走行プランのようです。
予約は電話のみのようです。開催日はホームページで確認可能です。
1日最大3組
- 定員になり次第締め切り終了
1人乗車 | 3,500円 |
---|---|
2人乗車 | 4,500円 |
3人乗車 | 5,500円 |
・ベテランスタッフの運転するオフィシャルカーにて3周の同乗走行(安全に配慮したペースで走行)
- 必ずヘルメットの着用が必要となります。
①GR Supra
②R35 GT-R
③TOYOTA 86
④GR86
⑤TOYOTA マークX
- TOYOTA マークXのみ複数人乗車可能
1.妊娠中
2.背中・腰の疾患
3.首の疾患
4.心臓疾患
5.めまい
6.極度の乗り物酔い
7.ベビーシート・チャイルドシートまたは、ジュニアシートは必要な方
富士スピードウェイのスポーツ走行は必ず、FISCOライセンスが必要な走行枠のようです。また、タイムによって走行枠が異なるようです。
特に予約は不要なようです。ホームページに走行枠別の走行スケジュールが載っていますので、確認して向かいましょう。
ラップタイムなどで細かく分けられているようです。表にまとめました!
走行枠 | 概要 |
---|---|
NS-4 | ラップタイム概ね2’00よりも遅いペースで走行する車両を対象とした走行枠 |
T-4 (ツーリング) |
ラップタイム概ね2’20よりも遅く、最高速180㎞/h以下で走行する車両を対象とした走行枠 <主な対象> ・サーキット初心者 |
FS-4 (フォーミュラ) |
フォーミュラカーの走行枠 |
走行枠 | 概要 |
---|---|
NS-4 | ラップタイム概ね2’00よりも遅いペースで走行する車両を対象とした走行枠 |
S-4 | ラップタイム概ね2’10よりも速いペースで走行する車両を対象とした走行枠 |
走行枠 | 概要 |
---|---|
S-2R (2輪レーサー) |
走行ペースの速い車両概ねラップタイム2分5秒より速く、且つ概ねトップスピード180㎞/h以上(サーキット走行中~上級者) |
S-2N (2輪ノーマル) |
レーサークラスより走行ペースの遅い車両概ねラップタイム2分5秒より遅い車両
|
Kart | レーシングカートの走行枠 |
- ミニバン・SUVの走行は車種ごとに審査は必要となるそうなので、事前に問い合わせが必要です。
NS-4 S-4 T-4(ツーリング) FS-4(フォーミュラ) |
||
---|---|---|
平日 | 休日 | |
20分 | 4,700円 | 6,600円 |
30分 | 7,000円 | 8,800円 |
40分 | 9,200円 | 11,100円 |
50分 | 11,400円 | 13,300円 |
NS-4 S-4 |
||
---|---|---|
平日 | 休日 | |
20分 | 6,100円 | 6,600円 |
30分 | 8,300円 | 8,800円 |
40分 | 10,600円 | 11,100円 |
50分 | 12,800円 | 13,300円 |
S-2R(2輪レーサー) S-2N(2輪ノーマル) Kart |
||
---|---|---|
平日 | 休日 | |
20分 | 3,800円 | 4,300円 |
30分 | 5,500円 | 6,000円 |
安全に走行するための規定については、富士スピードウェイのホームページに詳しく記載がありますので、必ず確認しましょう。
FISCOライセンスが必要な走行枠のようです。
特に予約は不要なようです。ホームページに走行スケジュールが載っていますので、確認して向かいましょう。
走行枠 | 概要 | |
---|---|---|
4輪 | SS-4 | グリップ走行 |
DRIFT | ドリフト走行 | |
2輪 | SS-2 | 2輪車用2輪FISCOライセンス所持者対応 |
SS-2ミニ | 2輪車用2輪または4輪FISCOライセンス所持で走行可能 |
4輪 / SS-4・DRIFT
平日 | 休日 | |
---|---|---|
25分 | 2,800円 | 3,300円 |
2輪 / SS-4・SS-2ミニ
平日 | 休日 | |
---|---|---|
25分 | 2,300円 | 2,800円 |
安全に走行するための規定については、富士スピードウェイのホームページに詳しく記載がありますので、必ず確認しましょう。
レンタルカートの詳細は?
富士スピードウェイ国際レーシングコースのミニチュア版とも言われているカートコースでレンタルカートや、ドリフトカートによる走行が可能なようです。
全長520mの「レーシングコース」と200mの「ショートコース」があり、両コースは、全面舗装によりグラベルやグリーンなどが存在しないため、容易に危機回避の進路がとれるなど、非常に安全性の高いコースになっておるようです。
また、最新のIT技術によりライブでラップタイムや場内映像を楽しむこともできるそうです。
レンタルカートやドリフトカートの詳細をまとめました!
レンタルカートは、ヨーロッパのレンタルカート市場で高い評価を得ているイタリア・プラガ社製のカートを使用しているようです。
身長145cm以上あれば乗車可能なので、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができますね。また、ヘルメット・グローブは無料で貸し出ししているそうなので手ぶらでも楽しめます。
7周 | |
---|---|
レンタルカート | 1,600円 |
タンデムカート | 2,200円 |
- レース用車両・サーキット専用車両であっても、概ねトップスピード180㎞/h未満の車両はノーマル枠での走行をお願いします。
レンタルカート | ・タイムアタック ・身長145cm以上 ・運転資格不要 ・FISCOライセンスを提示すると1週おまけ |
---|---|
タンデムカート | ・お子様や仲間と同乗走行可能 ・運転手は身長145cm以上 ・助手席は身長80cm以上 |
事前予約は受け付けていないようなので、当日に申込書を記入して走行券を購入しましょう。
- 「誓約書署名欄」に必ずサインをしてください。
- 未成年の方は、保護者のサインも必要となります。
・マフラーなど絡まる物を外す。長い髪も結びましょう。
・アクセルとブレーキペダルを何度も踏んで確認!
・危険なドライバーには近づかないようにしましょう。
・クラッシュした際の修理代金負担となります。
・走行結果は7週のうち5周が印刷されます。
簡単にドリフト走行が体験できるドリフトカートレンタルだそうです。
6分:3,000円
・ドリフト走行
・20歳以上且つ、レンタルカートで39秒を切った方
長袖・長ズボン・運動靴
カートコースに、カートやオートバイを持込んで走行することが可能なようです。
1日:3,800円
- レーシングコースもショートコースも料金は同じようです。
カート・キッズカート
・ライセンスや運転資格は不要
・ドライバーが未成年者の場合は、付添いの親権者が走行ルールを熟知していること
オートバイ
・スポーツライセンスは不要
・運転免許証は必要
- ライダーが未成年者の場合は、付添いの親権者が走行ルールを熟知していること
カート・キッズカート
レーシングカート・キッズカート・スポーツカート・ミッションカート・スーパーカート・EVカート・HDX(ハンドドライブ車両)など。
オートバイ
50㏄~120㏄の二輪車全般
- スクーターとポケットバイクは走行不可。但し、ストリートマジック・チョイノリ・QR・RW・カブカップ参加対象のスクーターは走行可能。
カート・キッズカート
・フロントカウル・サイドボックス・リアバンパー必須。
・音量は100㏈以下であり、尚且つサイレンサーが装着されていること。
・レーシングスーツやツナギ、または安全な長袖長ズボンの着用必須。
・子供はネックガード着用厳守。
オートバイ
・保安部品は取り外すか、テーピングすること。
・ミラー(カウル一体型は取外し不可)、センタースタンド、むき出しのカウルステー、ナンバープレート、荷物台などの突起は必ず取り外すこと。
・サイレンサー必備、尚且つ音量は100㏈以下であること。
・レーシングスーツ、モトクロススーツ、パッド入りのツーリングスーツなど、安全な装備を厳守。
- レーシングブーツは着用厳守(ツーリングシューズやスポーツシューズは使用不可)
コースの貸切はできるの?
走行会・試乗会などで貸切可能なようです。コースによって、料金が異なるようなのでまとめました!
貸切可能時間 | 9:00-12:00 13:00-17:00 |
---|
1時間平日 | ¥726,000 |
---|---|
1時間休日 | ¥946,000 |
貸切可能時間 | 9:00-12:00 13:00-17:00 |
---|
時間単位 | 平日 | 休日 |
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午前 | ¥341,000 | ¥572,000 |
午後 | ¥454,000 | ¥770,000 |
1日 | ¥682,000 | ¥1,155,000 |
延長30分 | ¥44,000 | ¥77,000 |
貸切可能時間 | 9:00-12:00 13:00-16:30 |
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時間単位 | 平日 | 休日 |
---|---|---|
午前 | ¥293,700 | ¥469,700 |
午後 | ¥343,200 | ¥607,200 |
1日 | ¥577,500 | ¥924,000 |
貸切可能時間 | 9:00-16:30 |
---|
時間単位 | 平日 | 休日 |
---|---|---|
1日 | ¥397,000 | ¥584,000 |
貸切可能時間 | 9:00-16:30 |
---|
時間単位 | 平日 | 休日 |
---|---|---|
1日 | ¥176,000 | ¥396,000 |
申込みは電話のみで受付けているようです。申込みの流れは以下のように進むそうです。
1.電話でコースの空き状況、利用日を決める
↓
2.富士スピードウェイより「会場使用確認書」がFAXで届く
- FAXがない場合は、郵送でも対応可能なようなので、担当者へその旨を伝えましょう。
↓
3.必要事項を記入し、FAXする
↓
4.「会場使用確認書」受理後に、会場使用表・スタッフ用ゲートパスが郵送で届く
↓
5.利用日の1ヶ月前までに指定口座に利用料を振り込む
↓
6.ゲートオープンは7:30。会場使用表を持参のうえ来場