小学生でレースを体験(そこから得られるものとは)
2023.04.15
ヘルメット専門店 “車・自動車用”『ヘルメットペイント東京』 https://hp-tokyo.jp/
小学生がレースをする?そんな光景を想像出来るでしょうか?
小学生のレース、実際にあるんです。
たくさんの子供達が日本全国、世界でレースをしています。
ご興味があれば当ショップにお問い合わせ下さい!始め方を私たちがご案内いたします。
レースに出る子供達はスタート時間を逆算し、
自身でヘルメットをかぶりレーシンググローブを装着、そしてサーキットにコースインしていきます。
そのヘルメットに覆われた中にあるものは自己判断のみです。小さな子どもがです。
親やチームに指示を受けながらも、
サーキットに出てしまえば判断するのは自分自身、無線はなくその場その場を自分で判断していくのです。
モータースポーツには人材育成の要素が多い
学校で学ぶことは時間割りがありその日の課題が与えられますがそこに危険はありません、
しかしレースはそんな甘い世界ではありません!
自分に与えられたその瞬間、その環境を自分の脳で考え自身で適切な判断を下していくのです。
頼れるものはレギュレーションや瞬時の状況判断、それを子供達自身が理解し旗や信号をみて判断するんです。
そこに正しい答えはありません。自分が下した判断が全て結果となって反映される厳しい世界です。
レーシング活動とはレースに勝つことだけを主とされがちですが実際そうでしょうか?
プロを目指し、勝つ事を主としステップアップを目指す子ども達もいます。
しかし自立心を養う事や、自分で考えるという能力を磨くなど目的は様々です。
その他親子関係の構築にも多いに良い影響をもたらします。
モータースポーツにはそんな人材育成の要素が多く含まれています。
モータースポーツというのは大人と子どもが共存し同じ目的を持ち、目的を達成する競技
そこには当然子供が大人と接する時間が多くあります。
学校の成績は大切だと思います。
しかし本当に大事なのはそこから先の長い人生、生活力だと思います。
人に言われた事だけやる、それでは人生の引き出しは増えません。
「自分で考える能力を養い、自分で行動(チャレンジ)する」
そんな子どもの育成にはモータースポーツはいい素材だと思います。
難しくありません、そんなモータースポーツをぜひ体験してみて下さい。
目の前で結果は出ませんが、10年後、20年後、
いつになるかわかりませんが子供の未来の独立精神を養うため始めてみませんか?
こんな世界がある事を知って欲しい、
モータースポーツの世界❗️
少なくとも私はよかったと思います。モータースポーツに携われた事に
ペイントヘルメットのセレクトショップ『ヘルメットペイント東京』 https://hp-tokyo.jp/